Theta(シータ)全天球カメラが仲間入り!

世界中のタンデムアイランド乗りがそれぞれのウォーターライフをFacebookInstagramYouTube などに載せています。

こんなに速く走れたんだぞ!こんな改良したぞ!と…。その気持ち!わかります。どの画像や動画からも発信者の気迫が伝わってきます。

自撮り棒を駆使して撮っていたり、カメラを自分の額や肩に付けたり、カヤックのどこかにカメラを固定していていたり、撮り方もいろいろ工夫されています。

どこにカメラを据え付けたらいい絵(いわゆるインスタ映えする画像)が撮れるのか、私もチャレンジ中です。

デジカメやアクションカメラも進化して私のような一般人が手を伸ばせる価格になってきました。

仕事でも使えるし、海の上でも使える・・・だろうということでひとつまたガジェットが増えてしまいました。それがコレ、RICOH(リコー)の「Theta(シータ)」。

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こんなに小さい全天球カメラ RICHO THETA-S

全天球カメラです。

180度のパノラマ?いいえ、360度!境界なく写るのです。静止画も動画も!

Theta自体はこの世に出てすでに5年程経つカメラですが、その後、編集ソフト…つまりアプリが進化してやっと時代に合った感があります。

これに防水ケースを(ヤフオクで)揃えましたので、今度撮って載せてみます。

全天球カメラで撮った画像・・・最初はバカにしていました。“こんなもん誰が見るのよ”と。

ところが、とにかく撮っておいて、後で加工するとあの湾曲した画像も生きてくるのです。

今や、不動産を紹介するのも全天球カメラの画像や動画は“当たり前”になりつつあります。

 

Thetaにはグレードがあるので買う前にいろいろお調べください。

ちょうど今月(2019年5月)Theta Z1という最新機種が出たところです。画像も価格も素晴らしく税込で13万円を超えるので私は遠慮しました。

今はその他「V]と「SC」「S]「m15」が出ていますが、私は「S」を中古で入手しました。

さて、どんな画像が撮れますか、お楽しみに!

この画面をクリックしていただくと、先日横浜港をモーターボートでクルージングした時の全天球画像をご覧いただけます。

testphoto - Spherical Image - RICOH THETA

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スマホタブレットのかたは指でグニグニいじってみてください。パソコンのかたはマウスで! 

※Thetaで撮った360度画面をブログに貼りつけようとしましたが苦労してました。【☆解決法☆】Thetaの専用アプリで取得したHTMLコードをブログに貼りつける時は、ブログのほうを「HTML編集」の画面にしてそこにコードを貼りつけましょう。当たり前といえば当たり前ですが。

RICOH THETA S 360度 全天球カメラ 910720

RICOH THETA S 360度 全天球カメラ 910720

 

 

 

THETA用ハードケース TH-2 防滴 ポリカーボネート製 910752

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