コロナウイルスで引きこもり? 海へ出よう!

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世の中、大変なことになってしまいました。

昨年末頃に中国武漢で蔓延しているというニュースで知ることになった新型コロナウイルスの威力は想像を超えました。

私は医者ではないので不確かなことは書きませんが、近所のお医者さんに聞いた話の要点を書きます。

・現在、感染しても発症しない人から重症化する人までいる

・重症化する人は主に高齢者と肺に炎症を持っている人、持病などで体が弱っている人

・肺に炎症を持っている人とは、肺気腫であったり、たばこを10年以上吸っている人

・たばこを10年以上吸っていると、肺気腫のような状態になっている

・対策は手洗いなどの衛生面と自己免疫力をアップすること

・マスクではウイルスを防げない(マスクをしていても外の臭いがわかるが、ウイルスは臭いの粒よりも小さいので)

ということでした。

なるほど、納得しました。

若くても自身の免疫力が下がっていたらコロナにやられます。

ここは各々が健康を維持していくことが大事なようです。

密閉された室内にこもるようなイベントを自粛している今日ですが、こんな時こそ海に出たらいかがでしょう?もう5月のような陽気です。

 

オリンピックを控えて葉山港も湘南港(江の島)も外来艇の受付をしてくれませんので、私はタンデムアイランドを出すことができません。でも皆さんはウインドサーフィンやSUPの体験・スクールに行くとか、浜辺を裸足で歩くとか・・・接しかたはたくさんあります。

現時点では”オリンピックは予定通り・・・”と首相は言っています(※)が、選手の練習もままならない状態です、延期はやむを得ないかと思います。

延期となれば関係者のリスケジュールで大変になるかと思いますが、このまま大会を開いても、選手やお客さんが来ないのでは大会が成り立ちません。さらっと書きましたが、関係者の方々は本当に大変な作業になると思います。競技関係者だけじゃないですものね、放送関係、不動産関係(大会後、選手村はリフォームされマンションとして分譲される予定と聞いています)、宿泊、食品とか、私の知らないところでもいろいろ大変なことになるはずです。

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◆オリンピックが延期になったらどうなるか?写真は江の島ヨットクラブ◆

そんな中、自分のことしか考えていない私にとって、心配なのはこの夏、タンデムアイランドで遊べるようになるかどうかです。大会のために江の島から葉山に移された大勢のヨットですが、もし延期されることになったら、これらを一旦江の島に戻してまた葉山へ・・・は現実的ではないので、オリンピックが延期になれば、がら空きの湘南港(江の島)は一定期間外来艇の持込みもできるようになるのではないかと期待しています。

どうぞよろしくお願いいたします。

まったく自分のことしか考えてないですね。

皆様どうぞご自愛くださいませ。

 

より簡単にセイリングを楽しむのに、ウインドサーフィンのスクールに行って始めてみようか…と考え中です。目指すはウインドフォイル。水中翼の付いたウインドサーフィンでとってもエキサイティング!!なのですッ!

※投稿した直後、東京五輪1年以内の延期が発表されました。さてさて…

進化を続けるHobie タンデムアイランド

 


為替の動きや消費税の変更はありましたが、私がタンデムアイランドに注目しだした2014年頃、日本での定価は確か56万円でした。

高いな~、年に何回乗るのかな~などと考えているうちに80万になり、そして100万円を超えてしまいました。友人からの押しもあり2016年末購入契約に至ったのですが、決め手は値上げの裏で仕様がぐんとレベルアップしていたことがわかったことです。

◎ミラージュドライブの進化◎

例えばミラージュドライブ。Hobieが特許を持つ足踏みすると下のフィンが動いて推進力になるという機械ですが、これがかなり良くなりました。

以前は、スタンダードサイズのフィンに少し大きめのターボフィンがオプションで用意されているだけでした。2016年末には形を変えたターボフィンが標準になっているだけでなく、バックできる機能がついている「ミラージュドライブ180」に進化しました。

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このリバース機能、最初はなめていました。港の出入りだけでなく、外洋で釣りをしている時、風でスルスル流されてしまう場合にこのバックがモノを言います。適度にフミフミしているだけでほぼ同じところにとどまることができ、同じポイントで糸を垂らすことができるのです。本当に重宝します。これ無しでは考えらえないほどです。

実はこの原稿を書いている2020年3月には新しいミラージュドライブ(Mirage Drive180 Kick-Up Fin)という新機能付きのものが標準仕様になっていることでしょう。浅瀬などの障害物にフィンが当たった場合、フィンが折れることで障害物を逃がし(高価な)ミラージュドライブの損傷を回避するのです。特筆すべきは障害物に当たって折れたフィンはさらにその後あっという間に元通りになるということです。

百聞は一見にしかず。Hobie catのホームページで確認してください。

ALL-NEW from Hobie: MirageDrive 180 Kick-Up Fin Technology

◎船首のシェイプ◎

船の形も微妙に変わっています。私が買った代のひとつ前は、バウ(船の先端)の形が普通の船の形(レイキッドバウ)でした。2017年の代からは流行りというか・・・普通の船と逆の形をしている(リバースバウ(言い方はいろいろ))になりました。従来のレイキッドバウの方が利点が多いようですが、リバースバウの方が精悍でかっこいいです。

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◆↑ 船の先端に注目! これは普通の船っぽいレイキッドバウ(raked bow)◆

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◆↑ 船の先端の形の違い・・・わかりますか?リバースバウ(reverse bow)◆

◎シート(椅子)の進化◎

標準仕様の椅子も格段にグレーアップ。バンテージシートはお尻をずっとドライにキープでき、快適に遊べるようになりました。腰にも優しくとっても満足しています。

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◆↑ 昔のタイプのシートはスポンジのマットのみ◆

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◆↑ 今はリクライニングも調節でき乗り心地かなり!向上◆

センターボードも以前は抜き差しタイプでしたが、私の代からはキックアップタイプになっています。

これなら値上げも許せるか、と納得して買いました。正直言うと”頼んでないのにどんどんグレードアップしちゃって・・・”と恨めしく思ったものですが。

これから購入される人は先に書いたキックアップ機能つきのミラージュドライブが標準仕様になるのでしょう。きっとお値段もグレードアップしそうですね。

現状に甘んずることなく、進化を続けるHobie cat Adventure Island & Tandem Islandの今後が楽しみです。

進化といえば・・・Hobie cat社のフォーラムには、ユーザーから「フォイル(水中翼)を採用する予定はあるか?」という質問がありました。会社からの回答は「その予定はありません」とのことでしたけど、手軽にフォイリングを楽しめるボートが開発されるのが楽しみです。

細かいところではいろいろ進化の跡を見ることができます。船体の型、私のはやわらかな曲線をしていますが、最新のは上面の部分が角張った感じになり、かっこいいです。いいなぁ~

 

※上に紹介した最新のミラージュドライブKick-Up Finですが、浅瀬に侵入したときにはご覧のビデオのように効果的ですが、映像にはその後ろに控えているラダーがどうなるかが(意図的に?)映っていません。そのままならきっとナイロンのピンが折れてラダーがぶらんぶらんになっていることと思います。気を利かせてラダーを水面まで揚げていたらいいのですが・・・。

フェイルセイフ(バカ避け)の設計はとてもありがたいものです。でもどんな”バカ避け”アイテムが付いているからといって、乱暴に扱ってはいけません。波のある海で不用意に岩礁に乗り上げればがっぽり船体に穴が開いて大変なことになります。気を付けて楽しく遊びましょう!

逗子湾 最高!

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◆三方を囲まれている逗子湾はとても安全◆

カヤック乗り、ヨット乗りにとって逗子湾は日本の中でもポイントの高い遊び場だと思います。日本全国知らないところだらけですからナンバーワン!とは言いませんけど。

天草や五島列島、長崎、小笠原、沖縄、瀬戸内海、富山湾、松島、伊勢、伊豆、岩手、知床、釧路湿原・・・きっときっとどこも素晴らしいことでしょう。行ってみたいです。

そんな中で、ここ逗子湾は

①安全 ②きれい ③そこそこ広い ④遊びに行ける目的地が多彩 ⑤いろいろな魚が釣れる  ⑥交通の便が良い  ⑦周辺の商店も充実

・・・と遊びに適した条件がそろっていると思います。

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◆逗子湾の西側 大崎公園方面の浅瀬 岩場の底が見える◆

◎安全な地形◎

逗子湾は南西に口が開いているので南西~西からの風以外は比較的穏やかです。特に北風は横浜方面の丘陵から吹き降ろされたばらばらの風が逗子の街を通ってる間にまとまって来るような感じがします。ブロー(風がビューと吹いてくること)とラル(風が吹いていないこと)の場所や移ろいが分かりやすくヨットに乗っているととても楽しいです。

”あと5秒でブローが来るよ~”みたいな感じで。

海の色はたまに赤潮で真っ茶色の時もありますが、基本的には透き通った紺色から緑色のきれいな海です。私は海の碧、蒼、青・・・紺色に近い青色がとても好きなので、逗子湾はとても好きです。

緩やかに湾曲した逗子湾の端から端は約950mほど。奥行きは約1000m。強風の西寄り以外どこから風が吹いてきても危なげなく遊べます。でもサップやカヤックなど人力で動く人にとって北寄りの風は注意です。

慣れてくると遠くへ遠くへ・・・と思うのもわかりますが、湾から出て激しい波の中で苦労するより、平坦な海面でビューンっと走った方がラクに楽しめるかも・・・という感じです。

逗子からは、葉山だけでも森戸神社の先の名島(菜島)や一色海岸、長者ヶ崎がありますし、鎌倉江の島姥島(通称:烏帽子(えぼし))、秋谷海岸佐島亀城礁三戸浜海岸城ケ島・・・とクルージングスポットがたくさんあります。急に風が強くなったりしたときに避難できる砂浜もたくさんあります。

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茅ヶ崎沖にある烏帽子岩 いつかは上陸してみよう◆

逗子湾の入り口に位置する葉山の鐙摺(あぶずり(あぶずる))に「日本ヨット発祥の地」という石碑があります。逗子を訪れた人がそこでヨットを浮かばせてみたくなる気持ち、わかります。横浜でも古くから西洋人がセイリングを楽しんでいたようですが海の色、雰囲気が違いますからね。

 私がタンデムアイランドを購入したのはこの逗子湾に面しているマリンボックス100ですが、ここでクラブ員になると、クラブで持っているヨットを会員プライスで借りることができます。ただ、乗れる範囲は逗子湾内。これは遊び場を制限されて面白くないんじゃないか、と思いましたが、遠くに行ったりしてわかりました。逗子湾から外れなければ風向が変わってもつらい思いをせずに戻れる安心があります。これは特に初心者にとってはありがたいことです。

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◆逗子湾・葉山港をベースにすれば海遊びの幅が広がり楽しくなる!◆

オリンピックの影響で、予定だと10月中旬まで葉山港でタンデムアイランドを降ろすことができないのですが、それが終わればまた! 

ここ逗子・葉山をホームポートにできる幸運に感謝!

 

灯台下暗し・・・とはよく言ったもので、逗子・葉山がある相模湾は学術的にとても面白いところのようです。

ネットでたまたま出会いましたが、神奈川県立生命の星・地球博物館の主任学術員、佐藤 武宏氏の記事、とても読みやすく興味をそそられます。貝の研究が専門のようですが興味のある方はご一読を。

佐藤氏のレポートはこちら

http://nh.kanagawa-museum.jp/files/data/pdf/tobira/23-3/tobira88_5satou.pdf

海に連れていくカメラ Insta360 one X

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タンデムアイランドで海に出るときに一緒に持って出るカメラ、ビデオ・・・何が最適なのか考えてここまで来ました。

最初(2017年)はCASIO EX-FR10というアクションカメラでした。防水仕様でカメラとモニターが外れることが特徴で使い勝手は悪くありませんでした。ただこれは時代とともに過去のものになってしまいました。

(正確に言うと、スマホで見る分には耐えられる画質ですが、You Tubeに投稿となるとちょっと・・・となります)

ところでカメラやビデオ、その時のハイエンド機種を選んで失敗したこと、ありませんか?

その機能を使いこなせるようになった頃に、最新機種が出てそれが自動になっている・・・とか、便利な機能が付いているにもかかわらず知らぬ間に時が過ぎたり。

場合によっては、最新機種を買う前に、ベースグレードのものをヤフオクなどでゲットして使い勝手を試すのも良いかもしれません。私はTheta Sを中古で買いましたが、Thetaに高額投資しなくて良かったと今では思っています。

今はYou Tubeで世界中の人たちがレビューを披露しあっていますから、商品の選定に役に立つでしょう。ただ大切なのは、カメラの性能がどうかではなく自身がどれ程の写真や映像を撮りたいか、だと思います。それが撮れれば最新機種の最高グレードでなくてもよかったりしますから。

私はカヤックで海に出るのが前提です。同じことで悩んでいる人がそんなにたくさんいないみたいなのでこの記事が役に立てばと思っています。

まず大事なことを。

◆できるだけ荷物は少なくする!

これはカメラを選ぶうえで私が意識したことです。設備が多いと何しに海に行ったかわからなくなるし、無くしたり海に落とす可能性も高くなります。

実際、カメラ本体だけじゃなくバッテリーや充電器、コード、防水パックなど1つのカメラだけでも結構細かいアイテムが一緒に付いてくるのです。

電子機器が増えると、前日の充電も気を遣います。机の上はコードだらけです。リチュウムイオン電池のお陰なんですけどね。

◆防水

ヨットやカヤックで写真を撮ろうとすると、まず防水仕様でないといけません。浸からなくても飛沫(しぶき)がかかります。カメラ本体が防水でない場合は、防水ケースが別売で用意されている場合があります。ただ、Ricoh Thetaのように、防水ケースに入れたとたんに太陽熱と自身の熱で作動が止まることもあるので注意ですね(Theta の場合、使用温度範囲は0~40℃))ちなみにInsta360 one Xも使用温度範囲は同じでした。これから暑くなったらどうなることやら。やっぱり裸で防水仕様のInsta360 one Rにしとけばよかったかなぁ?

◆動画を撮るならジンバル?

今やOsmo Pocketのようにジンバル付きのポータブル(静・動画)カメラがある時代です。今更外付けジンバル・・・ではないような気がします。

さらに、ジンバル機能がなくても、電子的なスタビライザーが働き、手や船が揺れいててもブレない画像が得られるようになっています。

電子機器は日進月歩!いや、秒進時歩で進化しています。

数年先はガラクタになってしまうかもしれませんが、2020年現在で、私が最も使えそうだと思ってチョイスしたのは、Insta360 one Xです。

今年、Insta 360 one Rという最新機種が発売されましたが、私はあえてone Xの方を選びました。 

 

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◆今のところコレが私にとって一番いいかも◆

 ◆新製品Insta 360 one R にせずに X にした理由

1)コストパフォーマンス(新製品が出たことでXの安売りチャンス)

2)Rなら360度カメラだけで充分なのに広角カメラとのセット売りしか無い(割高)

3)自分のiphoneだったから。(Riphone X以上に対応)

4)画質が X でじゅうぶん

5)スタイル(XについてはThetaで慣れている)

6)Rにしたらより上のグレードのものがきっと欲しくなる

7)Rは防水仕様だが、フレームにはめて使うことになるので、けっこうな大きさになる

番外)買う予定の付属品(必要性の順)

①SDカード ②防水ケース ③3mの自撮り棒 ④予備バッテリー ⑤リモートコントローラー

GoPro、Theta、Osmo actionでなくなぜInsta360 one Xにしたか?

これはまだ使い込んでいないから想像ですが、動画の画質と撮った後の編集が決定的でした。

残念ながらTheta S(のソフト)はその域に行っていないと判断しました。GoProは最先端を行っていると思えますが、Insta360「全天球を撮っておいて、後で見やすい視線で編集」というコンセプトにはかないませんでした。

◆ドローンも欲しかったけれど

実のところ、今回、Insta360 one Xとその付属品を買った合計額はMavic miniのFly more comboが買えてしまう金額になってしまいました。ただ、3mの自撮り棒を使うことでドローンぽい絵が撮れるようなので楽しみです。

ドローンは次のステージで楽しむことにします。

さて、どんな画像、映像をお伝えできるか・・・もうすぐ60歳という人間には時間がかかるかも知れませんが、がんばります。

 

ちなみに、Insta360 one Xヤフオクで安く買ってみようかと思いましたが、現時点(2020年2月)では競り合ってほぼ新品の価格になってしまっているようだったので追うのをやめました。

個人的な意見ですが、私は広角レンズのアクションカメラより、360度カメラを選びました。動きのあるシーンでレンズの向きを気にしなくていいのはこの上なくありがたいことなのです。

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◆Insta360 one Xのディスプレイは最低限(それでもThetaよりは情報が多い)◆

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◆360度カメラはこのように表裏に魚眼レンズが付いている◆

カヤック乗りの泣きどころ~腰痛~

私は腰があまり強くありません。ヘビー級ぎっくり腰は一度、ミドル級も一度、フライ級は幾度と知れず経験しました。そのため、腹筋、背筋、体幹のメインテナンスには気を遣っています。

夏は暑く運動したくないので筋肉づくりは冬のうちにと考えています。テレビをつければ健康番組はどこかでやっていますしテレビショッピングでも健康グッズは事欠きません。

そんな中、拙い私の体験からおすすめするグッズや対策方法を紹介します。

①腰の牽引機(例:ベルソス ストレッチャーVS-HE01)

②逆腹筋

③スクワッド

④ストレッチ

これだけ気を使っていても万一ぎっくり!になった時は、整形外科で痛み止めの注射をしてもらいます。

①腰の牽引機

これは何かの折によく使っています。自作してみようかと思ったら既製品がありました。物理的に背骨を伸ばすところがシンプルで好きです。誰の手を借りることなく自分で操作できるのも良いところ。他の製品は体にベルトを着けたり、ベッドに器具を固定したりと面倒ですが、これは単純。価格も高くなく、すでに元は取った感じです。難を言えば折りたたみなどできないため、このままでの収納となります。

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◆右脇のレバーを1回動かすごとに脚部分が少しずつ伸びる 自分で調整できるのが良い◆

②逆腹筋

散歩時などにやります。簡単で腰を痛めることなく腹筋を鍛えられそうです。まだ自分の腹を見てもわかりませんが。

③スクワッド

これも散歩時にやります。腹筋と背筋両方鍛えられます。体幹も強くなると思います。ただ「正しいやり方」で行わないと膝を悪くしますから注意してください。これも具体的な成果はまだありませんが良い実感はしています。

④ストレッチ

私、ストレッチというものを長年ナメてました。筋トレの後や朝起きてすぐとか、これをしっかりやってください。細かいことは後にして、ストレッチは強力にお勧めします。犬の散歩時に伸ばせる部位はのばしまくります。最近話題の「ファシア」(筋膜)のケアとしても効果的です。上に挙げた4点の中でこれが一番大切な気がします。

私なりの対処ですけど、スポーツクラブに通っていたころはプールのバブル・マッサージを腰を当てているだけで良くなったこともあります。今では①や④で復帰します。以前は安静にしていましたが、動かした方が回復が早かったです。でも程度によりますからご自身の体と相談しながらやってくださいね。

 

番外編ストラップ

これはタンデムアイランドの船体の端を持ち上げるときに一本あると助かるということで書きました。

ヒントは引越屋さん。彼らはピアノや冷蔵庫など重量物を運ぶときストラップを肩から掛けて腕ではなく体で(腿の力で)持ち上げています。私がタンデムアイランドの積込みで一度だけ腰がピキッとなったことがありましたが、地面にある船体の端を持ち上げた時です。もっと腰を落として持ち上げればよかったのですが、つい棒立ちの姿勢から腕で持ち上げてしまったのです。

それ以降、船体を持ち上げる瞬間が怖くなったものですが、1本のストラップをカヤックに付いているT字のハンドルに引っ掛け、反対側を肩に掛け低くした体勢からもち上げるのです。軽々持ち上げられるようになります。

 

1人乗りのアドベンチャーアイランドなら少し楽かもしれませんが、ポリエチレン製だからといってタンデムアイランドの重さを甘くみてはいけません。購入検討時にお店のタンデムアイランドの端を持ち上げてみようとしてあまりの重さに絶句したものです。

タンデムアイランドアドベンチャーアイランド、どっちにしようか迷っている人はあの重さを体感してしまうと軽い方を選ぶことになってしまうのではないでしょうか。

大丈夫!だいじょうぶですよ!ストラップ1本で解決しますから!

手で持ち上げようとせず体で持ち上げまる!だからスクワッドです。

 

腰痛対策ではありませんが、体を鍛えておくことの大切さは遭難、あるいは遭難しそうになったときに実感するのではないかと思うのです。

日本のヨットマン南波誠氏は1997年、外洋ヨットレース中にヨットから落ち、そのままとなってしまいました。荒れた夜の外洋航行中、ただでさえ修羅場だったところでの落水。同乗していた原氏によれば、南波氏は体がすべて海に落ちている状態でも少しの間はヨットの柵に掴まっていたらしいのです。

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◆原 健著「処女航海」に南波氏が遭難した時の状況が書かれている◆

もし南波氏に超人的な握力があってあと5秒ヨットに掴まっていられたならば亡くならずに済んだかも知れません。自然を前に人間など無力なのはわかっていますが、生死を分ける瞬間にほんの少しでも生の域に踏ん張れる体にしておきたいと思うのです。

 話を戻します。カヤックもヨットも上半身ばかり使うので腰を痛めることが少なくありません。寒いうちに筋肉をつくっておきましょう!

 

処女航海

処女航海

  • 作者:原 健
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2001/10
  • メディア: 単行本
 
 

江の島から烏帽子岩へ タンデムアイランドでクルージング

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烏帽子(えぼし)岩(正式名称:姥島(うばじま))

サザンオールスターズの歌「チャコの海岸物語」、「Hotel Pacific」や「希望の轍」に出てくる有名な岩ですが実際に見たことありますか?

烏帽子岩茅ヶ崎海岸沖約1.4kmにある高さ約14.6mの岩なんですが、“実際に”見たことがないのも仕方がありません。国道134号線を走ると烏帽子岩の見える辻堂から茅ヶ崎あたりには国道と海との間に防砂林があるため、烏帽子岩はおろか海をも拝められないからです。

なので、ぜひ車を停めて海岸まで出て眺めていただきたい。その姿はとっても美しいものです。

ところがなんとその美しい岩を、江戸時代には幕府が、太平洋戦争の後しばらくは在日米軍が射撃練習の的にしていたというのですからたまりません。

烏帽子岩の地層は1200万年前に形成され、それが隆起したものだそうです。まだ私たち人類がこの地球に生まれる前のものなので実感がわきません。

1160万年前、地球のどこかはいまだ不明ですが隕石の衝突により生物の大量絶滅という事件がありました。ヒトが二足歩行になったというのが700万年前、今の伊豆半島が本州に衝突し、富士山や箱根で大噴火があったのが200万年前。まだまだ地球の環境が今のような状態になる前の地層なのです。

相変わらず実感はわきませんが一度直にその地肌を触ってみたいという衝動に駆られます。

1月末、南から春を乗せて吹いてきた風に乗り私は江の島から烏帽子岩までタンデムアイランドを走らせてきました。

雪化粧をした富士をバックにきれいな写真が撮れました。f:id:kayakadv1:20200202165231j:plain

烏帽子岩はサメの背びれみたいな形の岩が海から一個だけ生えているように見えますが、実は50以上の岩から成っています。穏やかな日に上陸して、1200年前ではありません!1200万年前の地球に思いを馳せてみたいものです。

そういえば茅ヶ崎の海鮮・浜料理「えぼし」もしばらく行っていません。肩肘張らない湘南スタイルでおいしい海鮮料理を食べられます。

www.eboshi.com

はじめての江の島ヨットハーバー 

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◆タンデムアイランド バックの白い屋根はヨットハウス◆

4シーズン目にしてはじめて江の島ヨットハーバーを利用しました。

アドベンチャーアイランドで楽しんでいるyujiさんから教えていただきました。

私が以前電話でこのマリーナに問い合わせた時、”ボート”の持ち込みはできるか?と聞いたのがいけませんでした。「”ボート”の持込はできない」と断られてしまったのです。「”ヨット”を持ち込みたい」と聞けば「どうぞ」だったのです。

東京オリンピックでここ江の島ヨットハーバーが舞台になるため、陸置きされているディンギーヨットを葉山港に移動している最中でした。

葉山港はその影響で1月16日からヨット・ボートの持込が不可となってしまいましたが、1月いっぱい利用できる江の島は私にとってこの日がラストチャンス。

前日は冷たい大雨でしたがこの日は一転、最高気温18℃、南風が吹く春の気候となりました。

私が利用した日は、ゲート(下図)の鍵が開いていたのでゲートから車を中に入れて(同①)に停めて事務所(同②)に行きました。

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◆前日は大雨だったからか、貸し切り状態◆

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事務所のカウンター(上図②)で利用手続きと料金(千数百円)を払って一旦タンデムアイランドの艤装(組み立て)に向かいます。平日なのでボートを持ち込んでいるのは私だけ。貸し切り状態でした(同③)。

艤装を終えて身支度をして再度カウンターに行き、出港届を出してオレンジ色の旗を受け取り、車を駐車場(同④)に移動します。車をロックした後③に戻りスロープから降ろします。

コンクリートのスロープがあるのは葉山港と一緒ですが、波が入ってくるのが違うところ。足元が滑ることもあり波に引っ張られて胸のあたりまで水に浸かってしまいました。ドライスーツを着ていたので服は濡れずに済みましたけど。

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◆江の島のスロープは広いが波が入ってくるので要注意◆

戻ってからは、まず陸揚げしたタンデムアイランドを水洗いして、②に行って預かっていたオレンジ色の旗を返し、持っている駐車券の割引処理をしてもらって手続きは終わりです。車を取りに戻って艇を車に積んだら自由に退場。

(※この日はゲートの鍵がかかっていませんでしたが、通常は閉まっていると思いますのでゲートの鍵の取扱いは指示に従ってください)

初めての江の島はとてもリラックスできました。それと「日本ヨット史」を感じました。ヨットの先輩がたとの新しい出会いや話もとても楽しかったです。

この日はタンデムアイランド烏帽子岩まで行ってきました。波が高くなったので上陸はしませんでしたが真っ白な富士山を背景にきれいな写真が撮れました。それは次回に。 

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◆1月だというのにぽかぽかの南風 烏帽子岩へ向かいました◆