SSDは使用回数が決まっている?
インターネットやPC周辺機器はどんどん進化していて、新しい商品が次々と出てきます。
NAS(通称:ナス)という機械ご存知でしょうか?
正確な定義は知りませんが、要するに、事務所などにある複数のPCで「保存しておくべき資料を、個々のPCではなく、その機械に集約して保存しておこう」というもの(という私の解釈)です。
NASの中身は数テラバイト(大容量)のHDD(ハードディスク)。

はて、私、モバイルメモリーをいくつか持っていますが、もうHDDは買っていません。なぜならSSDの方が小さく扱いもラクだからです。
ところが!『知りませんでした!』
最近PC配線の工事をしていただいた技術者さんによれば
SSDは書いたり消したりする「(耐用)回数」があるのだとか。

余談として、その技術屋さんに聞いたのです。
「SSDはHDDより遥かにサイズが小さく、扱いもラクなのに、HDDが生き残っている訳は(低価格というメリットだけか)?」と。
そうしたら前述の回答だったわけです。
ま、CDやDVDも”永久”に保存できるわけではなく、樹脂の劣化などによって、古い記録媒体は読み込めなくなることもありますよね。
そんな、自分たちが生きている間は…と、私も思っていました。
残念なことに昔ダビングしたCD、もう読み込んでくれません。
データ保存の安全性を重視すれば、HDD…なんですかね?
余談ですけど、死んだ親父の部屋にそのままになっているフロッピーディスクのデータもきっと消滅しているんだろうなぁ
『知りませんでした!』
SSDには耐用回数があるから注意して使いましょう!(デジタルで残したから大丈夫!と思うべからず)
カレン・カーペンターに会いたい! 不完全な世界で完璧さを求めるのって…
私が知った初めての洋楽。
かけがえのないあの歌声、今はもう録音でしか聴くことができません。
好きな曲はたくさんありますが、
割と後期の曲で邦名「青春の輝き」(I Need To Be In Love)は大好きなもののひとつです。
恋に破れた女の子が、わかってる、立ち直らなきゃ!というタイミングの歌かもしれません。
I need to be in love.
直訳すると、私はラブの状態である必要がある、といったところでしょうか?
それがよく「青春の輝き」になったとは思いますが、置いておきましょう。
さて、その歌詞のサビの部分にこういう件があります。
I know I need to be in love
I know I've wasted too much time
I know I ask perfecton of a quite imperferct world
and fool enough to think that what I'll find
意訳すると
わかってるわ、恋をしなきゃ
わかってる、ずっと遠回りしちゃった
こんな不完全な世界で、
完璧さを求めた自分が間違っていたこともね
それはあなた、違うよ、と思われるかもしれませんが、
今の私たちの周りのおかしな空気感、なんとも言えない息苦しさ。
タレントや政治家などの発言の一部を切り取り「この人はこんなひどいことを言っている」と宣伝し、それを見た人はその発言の意図も前後の流れもなしにそこだけを見て「こいつは悪い奴だ!」と、思うだけならまだしも、他の人にそれを拡散する。
自分の不完全さを棚に置いて、他人の不完全さは許さない。
ほぼ毎日のように見聞きします。
”そりゃ人間ですし間違いはあるわな”という考えが通用しない今の時代、
この歌詞を読んで考えさせられました。
この世界はイン・パーフェクト(不完全)なのに、他人にパーフェクトを要求してもはじまらないわと。
そうなんです、この世の中って誰も予想できないし、操作もできない。もしかしたら明日心筋梗塞で倒れるかもしれない、宝くじに当たって数億円を手にするかもしれない、自分自身のことでさえわからない。
不完全、不確実なものなのですね。それをどこかで理解しているのに、他人のそれが許せない。
100円のものを買うのに1,000円札を出したら899円でもなく901円でもなく、きちんとおつりは900円、というのは完璧でなくてはなりませんが、おつりの渡し方が気に食わないとか、普通500円玉と100円玉で渡すものだろ、とか文句を言っても、「お客さん、この世の中はそんな完璧じゃないのよ」と言いたくなります。
この世の中がパーフェクトじゃないのに、そこだけ完璧さを求められても困ります、と言って相手が「それもそうだな」と思えるようになれば、この世の中もっと穏やかに暮らせるようになるのではないでしょうか?
昭和の人間はこのやり取りが暗黙の了承だったように思えます。
ふと思い出した歌ですが、カレンの美しい歌声が今の時代の私たちに呼びかけているように思えてなりません。
そんな大袈裟なことなんじゃないの、これは恋の歌なのよ、おっしゃるかとは思いますけど。
ヘリーハンセン主催のKids Ocean School とビーチスタートのしかた

◆購入時以来の逗子海岸◆
タンデムアイランドに限らず、シーカヤックをお持ちの方のほとんどがきっとビーチから出入りされていると思います。
幸か不幸か、どちらかというと幸運なんですが、私は主に葉山港を利用しているので、ビーチの砂や打ち寄せる波とは無縁なのです。

◆ヘリーハンセン主催のKids Ocean School in 逗子海岸◆
2024年4月下旬、ヘリーハンセン主催(正確にはそのブランドを持っている㈱ゴールドウイン社の主催)のKids Ocean Schoolという催しのお手伝いをしてきました。場所は逗子海岸。子供さんにHobie製品を使って海と親しんでもらおうという企画で、私は自艇と体を提供したわけです。
KIDS OCEAN SCHOOL | HELLY HANSEN(ヘリーハンセン)公式サイト - GOLDWIN
とても有意義な催しだと思います。
こういう機会はどんどん作らないと、人間が本来持つはずの自然で生きていく力をどんどん失っていってしまいそうな気がします。
海に接したらたちまち自然の中で生きられる人間になるわけではないのですが、海に親しむことで少なくても導入にはなると思うのです。
企画の趣旨に賛同したことと、タンデムアイランドの購入時にお世話になったHobie Japan 沼野さんからのお誘いということもあって、参加することになったのです。
このスクールは単発のイベントではなく、スクールとして通年いろいろな「海と親しむ」企画が用意されているようです。詳しくは上に紹介したHPをご覧ください。
本日私がお伝えしたいのは、砂浜での入出艇のノウハウです。
多くのシーカヤック乗りにしてみればいつものことでしょうから今更取り上げることでもない内容だと思いますが、これから、という人の参考になればと思っています。
先に紹介した沼野さんにご指導いただいたものを動画にしましたので、ぜひご覧ください。
ただ、その動画で語れなかったのが、追い風の場合の対処です。
そよ風程度の追い風なら何の問題もないのですが、強風の時は恐怖です。
カヤックに限らず船はだいたい追い風が苦手です。波に押されて舵が利かなくなり
簡単に転覆してしまうこともありますから。
それについては、追って動画を作成中です。
こちらの動画、何かの助けになれば嬉しく思います。
風とセイルの相性

海で完全な安全を求めるのは野暮というもの。
野暮?いいえ、おごりとでも言ったらいいでしょうか。
自然はどうやっても人間でコントロールできないものがあります。
強い波浪の中で人間同士が離さないように手を握っていても、いとも簡単にほどけてしまいます。
だから「そんな中でも」安全に配慮して遊ばないとすぐあの世へ行ってしまう危険はあるのです。
ディンギーヨット、大小のクルーザーヨット、モーターボートなどに乗ってきて、今Hobie Tandem Islamdというマルチハルのセイリングカヤックに乗っていますが、これがいかに安全な乗りものか痛感しています。さらに付け足せば楽しい乗り物です。
何をもって「安全で楽しいか」というと
風の強さに応じて、簡単にセイルの大きさを調整できるからです。
ディンギーヨット経験者は、ヨットが傾くことに何の恐怖もありませんが、初めて海に出る人にとって、船体が少しでも傾くのはとても恐怖なのです。
恐怖を味わわせて楽しむ、というジェットコースターのような例もありますが、海の上にはジェットコースターにあるレールという安心材料がありません。
だから、なるべく安心して楽しんでもらうのが良いと思うのです。
そこで、あらためてリーフ。セイルを小さくすることを言います。
クルーザーヨットでは、大変な作業をともなうことなのですが、このTandem Islandではツルっとできてしまいます。
これをすることで、ちょっとした強風下でも恐怖感を演出することなく帆走ができます。
風が強い中で無理してセイルを大きいままにしておくと、こんな感じになりますよ、という動画をあげておきました。
ぜひご覧いただければと思います。
あ、これ私が撮って編集したものです。
今年最初の海はエキサイティングなものに!
今年初めての動画を投稿しました。
あまり編集に手間を掛けませんでしたが、迫力のある映像になったと思います。
お楽しみいただければ幸いです。
特に、これから購入を検討されている方にはぜひ見ていただきたいですね。
安全な乗り物だということがおわかりになるのではないでしょうか。
昨年せっかく電熱グッズ(モバイルバッテリーで温まる服)を買って冬の海に備えていたのに、桜が咲く春になってしまいました。
冬に海に来れなかったのは、自分が風邪をひいたり愛犬が亡くなったり、幸い軽い症状で済みましたが家族がコロナに罹患したりと、海どころではなくなってしまったのが理由です。
隔離までなくてもじっとしてる間って時間だけが過ぎていくもので、あっという間の数ヶ月でした。
いっぽう、愛犬の”いち”は1月1日うまれ。17歳1か月元気に生きてくれました。
おかげでその間我家は楽しく暮らせました。
”いち”とは何度か逗子海岸を散歩したことがありましたが、一緒にタンデムアイランドで海に出ることは叶いませんでした。
上は逗子海岸での散歩風景です。
最初に紹介した3月のセイリングですが、北風がだんだん収まるという予報だったのに風は落ちず。おかげでスピードが出るエキサイティングな時間になりました。
Insta360 OneX2という360度カメラで撮っています。
「撮って後で編集」という作業は少々面倒ですけれど、見ていただくとまるで複数のカメラを据えているように編集できます。
このカメラのおかげで、これまでずぅっと撮りたかった映像を収めることができるようになりました。とても重宝しています。
これまで、全天球カメラだけでもいろいろ試しました。
この1つ前が、Insta360 OneX(これは防水仕様じゃなかったので、防水ケースの中に入れて撮ろうとしたらハウスの内が高温になりすぎて機能が停止してしまいました)
Ricoh Theta S (こちらも防水仕様でなく、仕事では使いましたが海では使えませんでした)
2024年4月現在、すでに上位機種のInsta360 X3 が出ていますが、価格も高く私はこのOne X2で今はとても満足しています。

Rail Blazaにも3rd.Party出現
カヤック乗りならご存知かもしれないブランド、Rail Blaza(レイル・ブレイザー)
これは船体のいろいろなところにアタッチメントを装着するための道具を製造販売している会社です。頑丈な素材で作られているので今のところ安心して使っている一人ですが、どうやら別の(AEという)ブランド、もしくはノーブランド品として同じアタッチメントを共有できる商品が出てきているようです。
ようです、といっても実体がよくわかりません。私の調べでは2018年にはすでに日本で販売されているのです。


↑ Rail Blazaの商品ラインナップの一部。釣竿、アクションカメラはじめ、多様なアタッチメントを選べます
一旦翻って建築業界。ある優れた製品が出てくると、程なくしてそのそっくりコピーが中国などで格安でつくられて日本国内で流通しだします。
今日紹介するこのRail Blazaも同じ流れのようです。AE製は見た目はRail Blazaとそっくり。製品の精度や強度がどの程度なのかはわかりませんけれど。
ただ、よ~く見てみるとなんとなぁ~く早く寿命を迎えそうな気がする箇所もあります。
Rail Blazaはニュージーランドが本社。なぜアメリカでもオーストラリアでもなく南半球の小さな島国ニュージーランド?と思うでしょうが、ニュージーランドは日本と同じく島国の宿命で、資源が少ない代わりに「開発」ごとには優れいています。
ソフトウェア界だけでなく他の分野、ラグビーやクリケット、ヨットの世界でも卓越した人材が揃っているのです。
さて、そのAE製、見ていただきましょう。
一見してRail Blazaそっくり。アタッチメントの互換性もばっちりです。
私が今回購入したのはカメラ用のブームにボールタイプの継手が付いているものです。

↑特価で約6,000円也(2023年11月)

↑これはブームに付属していたベース(本家Rail Blaza)そっくり

↑ 親切なことに頭とお尻は簡単に取り外せるようになっているが、バネ部は見た感じ普通の鉄製だから手入れをしないとすぐ錆そう

↑ GoPro用のマウントが先端についている。回転して外すと一般的なカメラ用のねじが出てくる

↑パイプはアルミ製 それ以外は樹脂製
【Rail BlazaとAEとの違いがわかる部分】
①樹脂の質はあきらかに違う
Rail Blaza製は AES樹脂(アクリロニトリル・エチレン-プロピレン-ジエン・スチレン) ※ABS樹脂と基本特性は同じだが、対候性があり屋外利用に向いている樹脂、車のバンパーなど外装部品に使われている。・・・と、
ガラス繊維入りナイロン が使われているが、AE製は素性が分からず材質も不明。触った感じだとそれほどの強さを感じない。レバーを目一杯捻ったら割と早い時期に割れてしまいそう。
②AE製のカメラマウントの良いところは、頭とお尻の部品が簡単に取り外せるようになっていること。アイデアは良い。
③アタッチメントが抜けないようにするスライド・ロックについて(下写真参照)

ベースパーツ。左がAE製、右がRail Blaza製 見た感じ同じ(写真映りのせいで左が小さくなっているが、大きさは同じ)

裏はこんな感じ 右のRail Blazaの方にはスライドバーが勝手に動かないように簡単なストッパーが付いているがAE製の方にはない
Rail Blazaの方にはロット番号が確認できるが、AEのほうには無い
Rail Blaza製にはあるロット番号、これがわかるということは製造に責任がある証。それすら無いAE製はいかがなものでしょう。AE社がどこの国でどういう材料で製造しているかわかりませんが、素性がわかるRail Blazaを贔屓目で見てしまいます。
ただ、本当のところ使ってみないとわかりませんから、また後日使用感をレポートしたいと思います。
www.youtube.com/@v-oneadventure1818
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