2つの理由でタンデムアイランドを出せずにいます。
ひとつはオリンピックの延期、それとコロナウイルス。
コロナのせいで五輪が延期されたので元はと言えばコロナなんでしょうけれど。
ただ、コロナのせいだけであれば、葉山港の施設は利用できたのですが、五輪が延期された影響で葉山港の施設が使えなくなって2年になってしまいました。
若いころの2年はともかく、この年齢での2年は堪えます。特に腰があまり強いほうじゃないので、腹筋と背筋のケアは欠かせません。
それでも、ちょっとボートやヨットに乗ったり庭の草抜きをするとすぐ腰に来てしまいます。以前、整形外科でレントゲンを撮った時、”ここ軟骨が出てるでしょ?これが神経に当たると痛むのよ”と説明をされたことがあります。いわゆる椎間板ヘルニアのことでしょう。
ちょっとした隙間でストレッチをしたり筋トレをしたりしていますが自然に治らないものでしょうか?何かの拍子にするっと治ってくれるといいのですが。
◆上のレントゲン写真はサンプルです◆
そうしてケアはしていますが、やっぱりタンデムアイランドを出して海で
”気持ちいい~!” “サイコー!”と叫びたい心境です。
運よく、昨年から今年にかけての数日間、葉山港が使えるようになって、寒かったですけど出してきました。
やっぱり海に出ていないと、私はダメだなんだなぁ~と実感したものです。
タンデムアイランドを手にして5年目になりました。オリンピックが終わってしばらくすればまた海に戻れます。
昨年は葉山港が使えない間はウインドサーフィンでも習ってと思っていましたが、今年は実はすごいものを発見してしまいました。
ウイングフォイルです。
サーフボードがその下についている水中翼で浮き上がり、とってもエキサイティングな走りを楽しめるのです!
ウインドサーフィンのようにボードにマストは立てずに、空気入れで膨らませた凧のようなウイングを手で掲げて風をつかみます。
いきなり試すのは無謀でしょうか?一度スクールに行って相談してみましょかね~。
タンデムアイランドでこのウイング・・・使えたりして。